Googleいわく。
「サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
可能であれば、長い ID 番号ではなく意味のある語句を URL に使用します。」
・・・とのこと。
詳しい例が載っておりましたので、今一度、確認してみましょう。
Google推奨「シンプルで分かりやすい語句」や「ハイフン（-）の使用」など。非推奨「意味のない長い ID 番号」や「アンダースコア（_）の使用」など、具体例をいくつか
これは一度、目を通しておいた方がよさそうですね。
Google の URL 構造ガイドライン | Google 検索セントラル | ドキュメント | Google Developers
推奨される例。
シンプルでわかりやすい語句を URL に使用する。
https://en.wikipedia.org/wiki/Aviation
ハイフン（-）を使用する。
https://www.example.com/summer-clothing/filter?color-profile=dark-grey
推奨されない例。
意味のない長い ID 番号を URL に使用する。
https://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1
アンダースコア（_）を使用する。
https://www.example.com/summer_clothing/filter?color_profile=dark_grey
URL 内の単語をつなげる。
https://www.example.com/greendress
ほう…。
勉強になりました。
単語をつなげるのも良くないんですねぇ…。
ちゃんと単語を一個ずつ、ハイフンで区切っていきなさいよ、と。
上記のサイトには、他にもいくつか、推奨、非推奨の例が載っておりますので、一応サクッと確認しておくことをお勧めします。
ということで、URLのカスタムって結構めんどくさいんですけど、今後はマメにやっていきたいと思います。
あ、あとね、URLに投稿日時を入れちゃうと、あとで追記したり修正したりして記事の内容が新しくなった時に、ちょっとアレですよ、って話もチラホラと見かけました。
面倒だけれども、毎回記事を書きあげた後は、ひと手間かけてURLの設定をした方がよさそうです。
